メンテナンス方法とセキュリティ(はじめに)

メンテナンス方法とセキュリティ ― はじめに

私どもがハウジングサービスでお客様のサーバをお預かりする際に、ご相談を受けることが多い内容に、メンテナンス方法とセキュリティの問題があります。

Web、携帯のシステムをデータセンタに預けて運用の一部をアウトソースすることは、サーバ設置環境、ネットワーク環境、24時間監視の必要性等を考えてもその利用価値が高いことは、お客様も十分理解されています。

基本的な運用内容はデータセンタ側へアウトソースした場合、サービスとして稼動しているアプリケーション、データベースは多くの場合お客様でメンテナンスをされます。

例えば現状で自社内にサーバを立てて、直接サーバ自体にモニタ等を接続されてメンテナンスをされている場合、リモートでメンテナンスをされていません。リモートでメンテナンスができないシステムの場合、ちょっとしたメンテナンス作業の度にデータセンタまで行き、入館しての作業となってしまいます。

オフィスの隣であればそれも可能ですが、通常トラブルには直ぐに対応しなければなりませんし、エンジニアの方の移動の時間も貴重なコストの浪費に繋がります。効率の良い運用、迅速な対応のためには、遠隔でメンテナンスをする手段を用意する必要があります。

しかし、外部からメンテナンスをができるということは、悪用された場合

  • 情報漏えい
  • Webサイトの改ざん
  • サーバの乗っ取り

等のリスクが発生します。したがって同時に必要なセキュリティを保つ必要があります。リモートでメンテナンスを行う手法は様々ありますが、適切なソリューションを選択するには、

  • セキュリティポリシーの策定
  • OSの要件
  • システム構成
  • SI’erさんの要件
  • エンドユーザーさんの要件
  • コスト
  • サービス用のアプリケーションソフトの要件
  • 運用の容易さ

といった多くの要件を満たさなければなりません。従来から行われてきた方法で構築を考えられていらっしゃるお客様でもメンテナンスの内容、システムの内容によっては、別の方法が適している場合があります。
ここでは、リモートでメンテナンスする手法とセキュリティについて簡単にまとめ、比較をしていきます。 Web、携帯システム、サービスの構築のお役に立てればと思います。

お問い合わせは0120-678-302

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