
RFIDのフィジックスとインフラストラクチャ分野でのリーディング企業であるオーディン・テクノロジーズ(本社:米国バージニア州レストン市、社長/CEO パトリック・J・スイーニイ、http://www.odinjapan.com/)はUHF帯の開放を機に日本市場に参入すると発表しました。
オーディン・テクノロジーズ社は他のどのRFID企業より、米国防総省、ウォルマートなどへの多くのサプライヤを顧客に持つRFIDのリーディング企業です。オーディンはEPCプロトコルの開発者や初期の段階からRFID実証実験に関わった業界のエキスパート達によって2002年に設立されました。「最高の満足を顧客に」を経営理念にRFID業界の優秀な人材を集め、 MITのオリジナルデザインを継承したラボ環境を持ち、物理学者と電波エキスパートによる強力な専門チームを構成しています。
「RFID for Dummies」の著者でもある社長パトリックは今回の発表に当り以下のコメントを述べております。
「私たちは日本市場参入のためUHF帯の開放を待っていました。日本の多くの企業はRFIDのもたらす非常に大きな利益を享受する事ができるでしょう。しかしながらその為には成功に導く為の信頼できるエキスパートとのパートナシップが必要です」、さらにパトリックはインタードットネットとの提携について、「インタードットネットは日本の顧客に対するサービスへの高い理解と対応に長けており、日米の商習慣を通じて我々固有のノウハウを日本市場で日本の顧客に合った形で提供するためには不可欠なパートナである」とコメントしています。
RFIDシステムの最大の問題は、電波干渉、不感領域、液体による減衰、金属に対する反射などの電波固有の特性がRFIDシステムの設計を非常に複雑にする事です。オーディンは電波フィジックスをベースに論理的で科学的な手法と独自のソフトウェアツールを用いRFIDシステム設計の最適化をはかり、複雑で不確定要素の多いRFIDの導入への障壁を取り除きます。その高い実績は既に実導入が始まっている、ウォルマート、ターゲットなどへの多くのサプライヤからも高い評価と推奨を受けています。この経験と実績をベースに日本の顧客に対して高度なサービスを提供します。
またオーディンの多くのテスト、導入経験から作り出された「EPC準拠タグベンチマーク」、「EPC準拠リーダベンチマーク」そして「モバイルRFIDリーダベンチマーク」のレポートは業界標準として各機器の比較対照のために使われています。
サーバのハウジングサービスを展開するインタードットネット株式会社(東京都品川区、代表取締役社長/CEO村野雄一)は、ネットワーキング、データベース、システム運用サービスなどの経験をベースにRFIDネットワーク、データルーティングなどにもサービスを拡大するために、オーディンRFID事業部を新設しました。オーディン・テクノロジーズの持つ分析ツールやプロセスノウハウを日本代表窓口として、日本のベンダならび顧客に対して販売、サポートを行います。

